エネルギーコストで電気使用量削減の取り組みが最も効果的
ホテル・旅館・ゴルフ場のエネルギー消費の割合は、電気使用量が最も高く、K PLANNINGは
電気使用量を中心としたエネルギーコスト削減を提案いたします。
法人が契約する高圧・特別高圧の電気料金の構成は主に「基本料金」と「使用料金」「その他費用」
に分かれています。
基本料金は原則1年間は固定される費用です。
契約電力によって基本料金が変動するため、契約電力をいかに下げるかが電気代削減のポイントとなります。
電気使用料金は、電気使用量に使用料金単価を掛けた合計の金額で、毎月変動しています。
その他費用は、燃料調整費・太陽光付加金・再生エネルギー賦課金を足した金額となります。
原油価格の変動により、その他費用は年度により増減するため、この項目については自助努力での
削減は不可能です。
当社は電気使用量の削減と同時に合理的にデマンド値を減らすことで基本料金の削減を提案しております。
省エネ設備投資を最大限に有効化
一口に「エネルギーコスト削減」と言っても、様々な削減のためのアプローチがございます。
ホテル・旅館・ゴルフ場など敷地面積、築年数、立地環境、使用設備、営業時間など、施設により削減の手法は大きく異なります。
当社は、省エネ設備投資を最大限に有効化する実績とノウハウを有しております。
省エネ設備投資をご検討の際は、ぜひご相談ください。
